頚椎捻挫の種類

原因

症状

治療

予防

頚椎捻挫が重症の場合

※「頚椎捻挫の種類には何があるの?」からの続きです。

(2)自律神経障害型
自律神経障害型になりますと、頚椎捻挫の症状に自律神経の乱れからくる症状が加わることになります。自律神経の乱れが原因の症状には、実に様々ものがありますが、それは精神的なものと身体的なものがあるのです。

具体的には精神的なものとして、うつの症状であったり、慢性的な疲労感や倦怠感、そしてわけもなくイライラする、不眠などというものがあります。身体的には頭痛や首のこり、肩こり、目眩、視力の低下、目がかすむ、難聴、耳鳴りなどの症状が現れることもあります。


(3)神経根損傷型
脊髄というのは、皆さんもご存知の通り人間の生命線ともいうべき大切な神経が通っている部位でもあります。この、神経の集中して存在するような部位を捻挫することを神経根損傷型の頚椎捻挫と呼ぶわけであります。

当然のことながら、神経が集中して存在する部位の捻挫ということですから、その痛みには激しい物がありまして、病状によっては痛みがさらに酷くなることもあります。

神経が存在部分の捻挫ということで、治療期間も長引くケースが多く、捻挫の影響は握力の低下という形で現れることもあります。


(4)脊髄損傷型
頚椎捻挫が引き起こされる際に、髄液が漏れ出してしまうことがあります。このようなケースを脊髄損傷型の頚椎捻挫と言います。

脊髄損傷型は、文字通り脊髄が損傷してしまうわけですから、その症状は大変重く、最悪のケースでは麻痺という事態も考えられます。

あまり想像したくない頚椎捻挫ですね。



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