頚椎症の手術

原因

症状

治療

予防

頚椎症手術の費用と入院期間

※「頚椎症の手術と後遺症」からの続きです。

自然に解消されることのない物理的な圧迫
頚椎症とは、椎骨前部の半円形となっているところの椎体後面の椎間板に接している部分に、軟骨が固くなって骨棘(こつきょく)と呼ばれる突起ができてしまって脊髄や神経根を圧迫することで症状が現れます。

このような症状を根本的に解消するためには、物理的な圧迫を取り除く必要があるわけですね。一般的に物理的な圧迫が自然に解消されることはありません。


したがいまして頚椎症に対して保存療法が有効なのは症状が軽い場合です。

そして頚椎症は進行性ですから、悪化すると脊髄神経にまで影響が現れて「脊髄症」になることも考えられます。

そんな時は、首にメスを入れることは慎重を要するのですが、やはり手術という根治療法が現実的になってくるかもしれません。


手術費用+入院費用+通院費
頚椎症の手術に際して必要となる費用は、当然病院ごとに違いがあります。それでもおおよそのところ、30〜40万円程度になることが多いようです

また入院期間としましては、一ヶ月くらい必要となるでしょう。また、その後もリハビリを行うことになります。

したがいまして、頚椎症の手術にあたっては「手術費用+入院費用+通院費」が必要となってくるということですね。


働いている方がこのような手術を受けるということであれば、治療期間の収入についても問題が発生するかもしれません。

手術を受ける方の人生に大きな変化をもたらす可能性のある手術ですので、ご家族や主治医を含めて色々な人と相談をしながら慎重にことを進めるべきだと思います。



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