頚椎症の症状

原因

症状

治療

予防

頚椎症の具体的な症状

※「頚椎症の症従とは?」からの続きです。

頚椎症は、圧迫される場所によってそれぞれ異なった症状が見られるようになります。その症状とは下記ところに感覚の異常が現れます。

(1)第5頸椎椎間板の場合・・・親指
(2)第6頸椎椎間板の場合・・・中指
(3)第7頸椎椎間板の場合・・・小指


また、病状の悪化にしたがって現れてくる症状は、手の筋肉が委縮してしまう、皮膚温が低下する、異常な発汗や手指に変形が見られるようになるなどがあげられます。


※皮膚温・・・一般的に体温は一定に保たれていると言われておりますが、温度の変動幅が狭い範囲になければいけないのは身体の内部、例えば脳や胸腔、腹腔などです。

皮膚温は、環境は色々な条件によって変動します。そもそも皮膚温の変化は、皮膚の組織の中を流れる血液の量によって決まってまいります。

流れる血液の量が少なくなれば皮膚音は低下して、その反対に増加すれば上昇します。


話は戻りますが、圧迫される部位が脊髄ということになりますと、足や他の部位にも症状が出てきます。それは歩行障害であったり便秘、そして排尿障害といった具合です。

変形してしまった頚椎が、頭部へと繋がる動脈を圧迫するような事態にまで至ってしまいますと、首を曲げるような動作をすることで血行障害に陥り、目まいという症状となって現れることもあります。

頚椎症というのは、日常生活にも支障が出てくる可能性のある症状が出てくることもあり、なかなか厄介な疾患だと言えると思います。



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