頚椎ヘルニアの治療

原因

症状

治療

予防

牽引療法で悪化の可能性も

※「頚椎ヘルニアと牽引療法」からの続きです。

効果があるという声の一方で
頚椎ヘルニアで実施される治療には、牽引療法という方法がありますが、これは中々効果のある治療方法と言われております。

実際にこの牽引療法のおかげで良くなったという人の数は、けっして少ないものではありません。

だからと言って全ての人に効果があるのかと申しますと、そうではないわけであります。


ハッキリと言わせていただきますと、良くなるどころか反対に悪化してしまったという方もいらっしゃいます。こちらもまた、少数派と簡単に片づけられる人数ではありません。


悪化する原因
なぜこのように両極端な反応を現わすのかと申しますと、筋肉というものは伸ばし過ぎますと自己防衛本能と言いますか性質として反対に縮むような反応を見せます。

頚椎ヘルニアで、筋肉は緊張から過敏な状態になっています。そこに牽引療法で、筋肉が縮むような反応を見せた場合、悪化してしまうケースもあるわけなんですね。


他にも考えられることがあります。それは狭いと診断された椎間板には牽引療法の効果があったとしても、正常だった椎間板が広がって問題が発生してしまうというケースもあるのです。

以上のことから、牽引療法が頚椎ヘルニアの治療方法として良いのか悪いのかという判断はとても難しいところだと思います。これは、結局のところ主治医の判断ということになります。


実際に牽引療法の実施を考えるのであれば、ご自身の容体を詳細に把握して主治医とよく相談するべきですね。



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