頚椎ヘルニアの治療

原因

症状

治療

予防

頚椎ヘルニアと牽引療法

直達牽引法と介達牽引法
頚椎ヘルニアの治療方法の一つに、牽引療法があります。牽引療法は、部位別分類という見方をしますと四肢牽引療法と脊椎牽引療法の二つの方法があります。

また方法別分類で見た場合、直達牽引法と介達牽引法があります。

直達牽引法というのは骨を直接牽引する方法ですが、介達牽引法は皮膚を介して牽引することになります。


ということで頚椎ヘルニアで行われる牽引療法は、当然、脊椎牽引療法であり介達牽引法ということです。

頚椎ヘルニアにおける牽引療法は、牽引療法器のような専用のマシーンで頭を吊って引っ張り上げて首を伸ばす、そして頭をおろして首の緊張を解きほぐしたりする運動を繰り返すというイメージです


安静や整復と固定と疼痛を和らげる
多くの場合、単独で牽引療法を行うというわけではなく、温熱療法や低周波療法、そして運動療法などと同時進行で実施されることになるでしょう。

牽引療法の意図するところというのは、牽引するという力を加えることで、患部の安静や整復と固定、そして疼痛を和らげることです。


牽引療法で頭部を牽引しますと、頭の重さで頚椎にかかっていた負荷を軽減させることができます。そうすることによって骨と骨の狭まっていた隙間を拡張することができるわけです。

さらに、頭は固定されることになりますので、安静を保つことができるようになります。それは緊張して固く締った状態になっている筋肉を緩める効果を期待できます。

とは言うものの、激痛を訴える方に実施されることはありません。


※こちらに続きます。
>>>牽引療法で悪化の可能性も



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